カウィール
かうぃーる
種族
英語表記
K'awiil
別名・異表記
神K
伝承元
マヤ神話
地域・文化圏
メソアメリカ文化圏
概要
カウィールは、マヤ神話の雷と豊穣、王権の神である。片足が蛇になった姿で知られ、マヤの王たちはこの神をかたどった笏を手にした。
司るもの・権能
カウィールは、雷、稲妻、トウモロコシの豊穣、王の権威を司る。
神格・立場
カウィールは、雨の神チャクと深く結びつく神である。
姿・象徴
カウィールは、額に斧や松明を刺し、片足が蛇になった姿で表される。
主な神話・エピソード
カウィールは、雨の神チャクが斧で雷を起こす際、その稲妻そのものとされることがある。マヤの王の碑には、カウィールの笏を掲げる王の姿が数多く刻まれている。
関連する存在
信仰・祭祀
カウィールは、王家の祖先や王位継承と結びつく神として、古典期マヤの都市で重んじられた。
主な登場資料
マヤの碑文、マヤ絵文書
