カウィール

かうぃーる

種族
英語表記

K'awiil

別名・異表記

神K

伝承元

マヤ神話

地域・文化圏

メソアメリカ文化圏

概要

カウィールは、マヤ神話の雷と豊穣、王権の神である。片足が蛇になった姿で知られ、マヤの王たちはこの神をかたどった笏を手にした。

司るもの・権能

カウィールは、雷、稲妻、トウモロコシの豊穣、王の権威を司る。

神格・立場

カウィールは、雨の神チャクと深く結びつく神である。

姿・象徴

カウィールは、額に斧や松明を刺し、片足が蛇になった姿で表される。

主な神話・エピソード

カウィールは、雨の神チャクが斧で雷を起こす際、その稲妻そのものとされることがある。マヤの王の碑には、カウィールの笏を掲げる王の姿が数多く刻まれている。

関連する存在

✦チャク、✦チャークの斧

信仰・祭祀

カウィールは、王家の祖先や王位継承と結びつく神として、古典期マヤの都市で重んじられた。

主な登場資料

マヤの碑文、マヤ絵文書

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07