ネフェルトゥム
ねふぇるとぅむ
種族
英語表記
Nefertum
別名・異表記
ネフェルテム
伝承元
エジプト神話
地域・文化圏
古代エジプト文化圏
概要
ネフェルトゥムは、エジプト神話に登場する蓮の花と香りの神である。メンフィスでは、創造神プタハと獅子の女神セクメトの子とされた。
司るもの・権能
ネフェルトゥムは、蓮の香り、癒やし、美しさを司る。世界の始まりに原初の水から咲いた蓮の花と結びつけられる。
神格・立場
ネフェルトゥムは、プタハ、セクメトとともにメンフィスの三柱神を形づくる。
姿・象徴
ネフェルトゥムは、頭に青い蓮の花を飾った若者の姿で表される。獅子の頭を持つ姿で描かれることもある。
主な神話・エピソード
エジプトの創世神話の一つでは、原初の水から蓮の花が咲き、そこから太陽が生まれたとされる。ネフェルトゥムは、この最初の蓮の花そのものと考えられた。
関連する存在
信仰・祭祀
ネフェルトゥムの小さな像は、護符として身につけられた。蓮の香りは、王や神々を癒やすものとされた。
主な登場資料
ピラミッド・テキスト、エジプト神話資料
