ネフェルトゥム

ねふぇるとぅむ

種族
英語表記

Nefertum

別名・異表記

ネフェルテム

伝承元

エジプト神話

地域・文化圏

古代エジプト文化圏

概要

ネフェルトゥムは、エジプト神話に登場する蓮の花と香りの神である。メンフィスでは、創造神プタハと獅子の女神セクメトの子とされた。

司るもの・権能

ネフェルトゥムは、蓮の香り、癒やし、美しさを司る。世界の始まりに原初の水から咲いた蓮の花と結びつけられる。

神格・立場

ネフェルトゥムは、プタハ、セクメトとともにメンフィスの三柱神を形づくる。

姿・象徴

ネフェルトゥムは、頭に青い蓮の花を飾った若者の姿で表される。獅子の頭を持つ姿で描かれることもある。

主な神話・エピソード

エジプトの創世神話の一つでは、原初の水から蓮の花が咲き、そこから太陽が生まれたとされる。ネフェルトゥムは、この最初の蓮の花そのものと考えられた。

関連する存在

✦プタハ、✦セクメト、✦ラー

信仰・祭祀

ネフェルトゥムの小さな像は、護符として身につけられた。蓮の香りは、王や神々を癒やすものとされた。

主な登場資料

ピラミッド・テキスト、エジプト神話資料

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07