太上老君

たいじょうろうくん

種族
英語表記

Taishang Laojun

別名・異表記

老子、道徳天尊

伝承元

道教

地域・文化圏

中国文化圏

概要

太上老君は、道教で最高位の神々の一柱として崇められる存在である。思想家の老子が神格化されたものとされ、三清の一柱、道徳天尊として祀られる。

司るもの・権能

太上老君は、道(タオ)の教えを司り、不老長生の丹薬を作るとされる。

神格・立場

太上老君は、道教の最高神である三清の一柱である。

姿・象徴

太上老君は、白い髭の老人の姿で表される。水牛に乗る姿や、払子を持つ姿で描かれる。

主な神話・エピソード

『西遊記』では、太上老君の丹薬を孫悟空が盗み食いした。捕らえられた孫悟空は八卦炉で焼かれたが、かえって火眼金睛の目を得て飛び出したと語られる。

関連する存在

✦孫悟空、✦玉皇大帝、✦仙丹

信仰・祭祀

太上老君は、道教の寺院(道観)で篤く祀られている。

主な登場資料

道徳経、西遊記、道教経典

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07