テペウ
てぺう
種族
英語表記
Tepeu
伝承元
マヤ神話
地域・文化圏
メソアメリカ文化圏、キチェ・マヤ文化圏
概要
テペウは、マヤの神話『ポポル・ヴフ』に登場する創造神の一柱である。名は「支配者」を意味する。羽毛の蛇ククマッツとともに、世界と人間を創造したとされる。
司るもの・権能
テペウは、天地の創造と、生命を形づくる力を司る。
神格・立場
テペウは、ククマッツ、フラカンとともに、創造に関わる神々の一柱とされる。
姿・象徴
テペウの姿について、詳しい記述は伝わっていない。
主な神話・エピソード
『ポポル・ヴフ』では、テペウとククマッツが話し合い、言葉によって大地や山、動物を生み出したと語られる。人間を作る試みは何度も失敗し、泥や木の人間は滅ぼされたが、最後にトウモロコシから人間を作ることに成功した。
関連する存在
✦ククマッツ、✦フラカン、✦イシュバランケー、✦フンアフプー
信仰・祭祀
テペウは、キチェ・マヤの人々の創世神話の中で語られる神である。
主な登場資料
ポポル・ヴフ
