テペウ

てぺう

種族
英語表記

Tepeu

伝承元

マヤ神話

地域・文化圏

メソアメリカ文化圏、キチェ・マヤ文化圏

概要

テペウは、マヤの神話『ポポル・ヴフ』に登場する創造神の一柱である。名は「支配者」を意味する。羽毛の蛇ククマッツとともに、世界と人間を創造したとされる。

司るもの・権能

テペウは、天地の創造と、生命を形づくる力を司る。

神格・立場

テペウは、ククマッツ、フラカンとともに、創造に関わる神々の一柱とされる。

姿・象徴

テペウの姿について、詳しい記述は伝わっていない。

主な神話・エピソード

『ポポル・ヴフ』では、テペウとククマッツが話し合い、言葉によって大地や山、動物を生み出したと語られる。人間を作る試みは何度も失敗し、泥や木の人間は滅ぼされたが、最後にトウモロコシから人間を作ることに成功した。

関連する存在

✦ククマッツ、✦フラカン、✦イシュバランケー、✦フンアフプー

信仰・祭祀

テペウは、キチェ・マヤの人々の創世神話の中で語られる神である。

主な登場資料

ポポル・ヴフ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07