ネフィリム

ねふぃりむ

種族
英語表記

Nephilim

別名・異表記

ネピリム

伝承元

旧約聖書、ユダヤ教外典伝承

地域・文化圏

古代ユダヤ文化圏

概要

ネフィリムは、旧約聖書や外典に登場する巨人たちである。『エノク書』では、天から降りた見張りの天使たちと人間の女性たちの間に生まれた子らとされる。

姿・特徴

ネフィリムは、並外れて背の高い巨人として語られる。

性質・行動

『エノク書』では、ネフィリムは地上の食べ物を食べ尽くし、ついには人間や生き物を襲うようになったとされる。

危険性・害

ネフィリムは、地上に暴力と混乱をもたらした存在として語られる。その悪が、大洪水の原因の一つとされた。

主な伝承・エピソード

『創世記』には、「神の子ら」が人の娘たちと交わった時代に、地上にネフィリムがいたと短く記されている。『エノク書』では、彼らの悪行のために天使たちが神に訴え、大洪水で世界が清められたと語られる。

関連する存在

✦見張りの天使たち、✦シェミハザ、✦アザゼル、✦エノク、✦ノア

主な登場資料

創世記、民数記、エノク書

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07