座敷童子
ざしきわらし
種族
英語表記
Zashiki-warashi
伝承元
東北地方民間伝承
地域・文化圏
日本文化圏、東北地方の民間伝承
概要
座敷童子は、家の中に現れる子どもの姿をした妖怪である。住みついた家に福をもたらす存在として語られ、恐ろしい妖怪というより、家運と結びつく不思議な怪異である。東北地方の伝承として特に知られる。
姿・特徴
座敷童子は、子どもの姿で現れるとされる。赤い顔や童子の姿で語られることがあり、姿を見た者に幸運が訪れるともいわれる。
出現場所
座敷童子は、古い家の座敷や奥の部屋に現れる。家の中に住みつく妖怪であり、屋敷や家族の運命と結びつく。
性質・行動
座敷童子は、足音を立てる、遊ぶ、物音を立てるなど、子どものように振る舞う。強く害をなす妖怪ではなく、家の繁栄や衰退に関わる存在として語られる。
人間との関わり
座敷童子がいる家は栄えるとされ、去ると家運が傾くといわれる。人間に恐怖を与えるというより、福と不安の両方をもたらす妖怪である。
主な伝承・エピソード
座敷童子は、家の中で子どもの足音や気配を感じさせる存在として語られる。姿を見た者には幸運が訪れるとされる一方、その家からいなくなることは凶兆とされる。家と人の運命に深く関わる妖怪である。
関連する存在
家の怪異、童子の妖怪、福をもたらす妖怪
主な登場資料
東北地方の民間伝承、遠野物語、座敷童子伝承
