猪八戒

ちょはっかい

種族
英語表記

Zhu Bajie

別名・異表記

天蓬元帥、猪悟能

伝承元

中国伝承、西遊記

地域・文化圏

中国文化圏

概要

猪八戒は、小説『西遊記』に登場する三蔵法師の二番弟子である。豚の顔を持ち、食いしん坊で怠け者だが、どこか憎めない存在として描かれる。

出自・立場

猪八戒は、もとは天界の水軍を率いる天蓬元帥であったが、酒に酔って月の女神嫦娥に言い寄った罪で、地上に落とされた。誤って豚の胎に宿ったため、豚の姿になった。

人物像・特徴

猪八戒は、大食いで色好み、怠け者で、すぐに旅をやめたがる。一方で、力が強く、水中の戦いを得意とする。

主な武器・持ち物

九歯馬鍬(まぐわ)

主な功績・試練

猪八戒は、孫悟空とともに三蔵法師を守り、天竺への旅をやり遂げた。

主な伝承・エピソード

猪八戒は、旅の途中でしばしば孫悟空と言い争い、ときに三蔵法師に告げ口をして悟空を困らせた。旅の終わりには、浄壇使者の位を授けられたと語られる。

関連する存在

✦孫悟空、✦三蔵法師、✦嫦娥、✦如意金箍棒

主な登場資料

西遊記

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07