グンナル
ぐんなる
種族
英語表記
Gunnar
別名・異表記
グンター
伝承元
北欧神話、ゲルマン伝承
地域・文化圏
北欧文化圏、ドイツ文化圏
概要
グンナルは、北欧やドイツの英雄伝説に登場するブルグント(ギューキ一族)の王である。英雄シグルズの義兄弟となり、ワルキューレのブリュンヒルドを妻に迎えた。『ニーベルンゲンの歌』ではグンターと呼ばれる。
出自・立場
グンナルは、ギューキ王の息子であり、ブルグントを治めた王である。
人物像・特徴
グンナルは、誇り高い王であるが、シグルズの力を借りて妻を得たことが悲劇を招いた。
主な武器・持ち物
剣、竪琴
主な功績・試練
グンナルは、炎の壁に囲まれたブリュンヒルドを妻にするため、シグルズに自分の姿に化けて炎を越えてもらった。
主な伝承・エピソード
のちに真実を知ったブリュンヒルドの恨みから、グンナルはシグルズを死に追いやった。その後、フン族の王アトリに捕らえられ、蛇の穴に投げ込まれたが、足で竪琴を奏で続けたと語られる。
関連する存在
✦シグルズ、✦ブリュンヒルト、✦ホグニ、✦タルンカッペ、✦アルベリヒ
主な登場資料
古エッダ、ヴォルスンガ・サガ、ニーベルンゲンの歌
