メムノン
めむのん
種族
英語表記
Memnon
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏、エチオピア
概要
メムノンは、ギリシャ神話に登場するエチオピアの王である。暁の女神エオスとティトノスの子であり、トロイア戦争でトロイア側について戦い、アキレウスに討たれた。
出自・立場
メムノンは、遠い南方の国エチオピアを治める王とされる。
人物像・特徴
メムノンは、ヘパイストスの作った鎧をまとう、勇敢で高貴な戦士として描かれる。
主な武器・持ち物
鎧、槍
主な功績・試練
メムノンは、トロイアを助けるため軍を率いて駆けつけ、ネストルの子アンティロコスを討った。
主な伝承・エピソード
アキレウスとの一騎打ちに敗れたメムノンを悼み、エオスの涙が朝露になったと語られる。ゼウスはメムノンに不死を与えたとされる。エジプトのテーベにある巨像は、ギリシャ人によって「メムノンの巨像」と呼ばれ、夜明けに音を立てると伝えられた。
関連する存在
主な登場資料
アイティオピス(断片)、変身物語
