メムノン

めむのん

種族
英語表記

Memnon

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏、エチオピア

概要

メムノンは、ギリシャ神話に登場するエチオピアの王である。暁の女神エオスとティトノスの子であり、トロイア戦争でトロイア側について戦い、アキレウスに討たれた。

出自・立場

メムノンは、遠い南方の国エチオピアを治める王とされる。

人物像・特徴

メムノンは、ヘパイストスの作った鎧をまとう、勇敢で高貴な戦士として描かれる。

主な武器・持ち物

鎧、槍

主な功績・試練

メムノンは、トロイアを助けるため軍を率いて駆けつけ、ネストルの子アンティロコスを討った。

主な伝承・エピソード

アキレウスとの一騎打ちに敗れたメムノンを悼み、エオスの涙が朝露になったと語られる。ゼウスはメムノンに不死を与えたとされる。エジプトのテーベにある巨像は、ギリシャ人によって「メムノンの巨像」と呼ばれ、夜明けに音を立てると伝えられた。

関連する存在

✦エオス、✦ティトノス、✦アキレウス、✦トロイア

主な登場資料

アイティオピス(断片)、変身物語

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07