ティトノス
てぃとのす
種族
英語表記
Tithonus
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏、小アジア
概要
ティトノスは、ギリシャ神話に登場するトロイアの王子である。暁の女神エオスに愛され、不死を授けられたが、永遠の若さを願い忘れたため、老い続けることになった。
出自・立場
ティトノスは、トロイア王ラオメドンの子であり、プリアモスの兄弟である。
人物像・特徴
ティトノスは、女神に愛されるほどの美しい若者であった。
主な功績・試練
ティトノスの物語は、不死と若さの違いを示す寓話として語られる。
主な伝承・エピソード
エオスは、ゼウスにティトノスの不死を願って聞き届けられたが、若さを願うのを忘れた。ティトノスは死ぬことなく年老いていき、やがて声だけの存在になった。エオスは彼を部屋に閉じ込めた、または蝉に変えたと語られる。
関連する存在
主な登場資料
ホメロス風讃歌(アフロディーテ讃歌)
