ティトノス

てぃとのす

種族
英語表記

Tithonus

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏、小アジア

概要

ティトノスは、ギリシャ神話に登場するトロイアの王子である。暁の女神エオスに愛され、不死を授けられたが、永遠の若さを願い忘れたため、老い続けることになった。

出自・立場

ティトノスは、トロイア王ラオメドンの子であり、プリアモスの兄弟である。

人物像・特徴

ティトノスは、女神に愛されるほどの美しい若者であった。

主な功績・試練

ティトノスの物語は、不死と若さの違いを示す寓話として語られる。

主な伝承・エピソード

エオスは、ゼウスにティトノスの不死を願って聞き届けられたが、若さを願うのを忘れた。ティトノスは死ぬことなく年老いていき、やがて声だけの存在になった。エオスは彼を部屋に閉じ込めた、または蝉に変えたと語られる。

関連する存在

✦エオス、✦メムノン、✦トロイア

主な登場資料

ホメロス風讃歌(アフロディーテ讃歌)

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07