エロス

えろす

種族
英語表記

Eros

別名・異表記

クピド、キューピッド、アモル

伝承元

ギリシャ神話

地域・文化圏

古代ギリシャ文化圏

概要

エロスは、ギリシャ神話の恋の神である。弓矢を持ち、射られた者は恋に落ちるとされる。ローマ神話ではクピド(キューピッド)と呼ばれる。

司るもの・権能

エロスは、恋愛、情熱、欲望を司る。

神格・立場

エロスは、古い伝承ではカオスから生まれた原初の神とされたが、のちにアフロディーテの息子とされるようになった。

姿・象徴

エロスは、翼を持つ若者、または幼い子どもの姿で表される。弓矢、松明が象徴とされる。

主な神話・エピソード

エロスは、人間の王女プシュケと恋に落ち、顔を見てはならないという約束で結ばれた。しかしプシュケが灯りで姿を見てしまったため、エロスは去った。プシュケは数々の試練を乗り越え、最後は神々に迎えられて二人は結ばれたと語られる。

関連する存在

✦アフロディーテ、✦ウェヌス、✦アレス

信仰・祭祀

エロスは、ギリシャ各地で祀られ、テスピアイでは特に篤く崇められた。

主な登場資料

神統記、変身物語、黄金のろば

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07