ドヴァリン

どゔぁりん

種族
英語表記

Dvalinn

伝承元

北欧神話

地域・文化圏

北欧文化圏

概要

ドヴァリンは、北欧神話に登場する小人の一人である。すぐれた鍛冶師として知られ、ルーン文字を小人たちに伝えた者とも語られる。魔剣テュルフィングを鍛えた小人の一人である。

属する場所・領域

ドヴァリンは、岩や地下に住む小人として語られる。

姿・特徴

ドヴァリンは、名の知られた小人の一人だが、姿についての記述は少ない。名は「まどろむ者」を意味するとされる。

性質・行動

ドヴァリンは、優れた技を持つ一方、強いられて作った品に呪いを込めることもある。

人間との関わり

ドヴァリンの名は、ユグドラシルの若芽をかじる四頭の鹿の一頭としても現れる。小人の名簿にも名を連ねる、古い伝承の存在である。

主な伝承・エピソード

スヴァフルラミ王に捕らえられたドヴァリンとドゥリンは、命と引き換えに剣テュルフィングを鍛えさせられた。二人は、抜くたびに人を殺し、持ち主にも破滅をもたらす呪いを剣にかけた。

関連する存在

✦ドゥリン、✦テュルフィング、✦スヴァフルラミ、✦ユグドラシル

主な登場資料

古エッダ、ヘルヴォルとヘイズレク王のサガ

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07