ドヴァリン
どゔぁりん
種族
英語表記
Dvalinn
伝承元
北欧神話
地域・文化圏
北欧文化圏
概要
ドヴァリンは、北欧神話に登場する小人の一人である。すぐれた鍛冶師として知られ、ルーン文字を小人たちに伝えた者とも語られる。魔剣テュルフィングを鍛えた小人の一人である。
属する場所・領域
ドヴァリンは、岩や地下に住む小人として語られる。
姿・特徴
ドヴァリンは、名の知られた小人の一人だが、姿についての記述は少ない。名は「まどろむ者」を意味するとされる。
性質・行動
ドヴァリンは、優れた技を持つ一方、強いられて作った品に呪いを込めることもある。
人間との関わり
ドヴァリンの名は、ユグドラシルの若芽をかじる四頭の鹿の一頭としても現れる。小人の名簿にも名を連ねる、古い伝承の存在である。
主な伝承・エピソード
スヴァフルラミ王に捕らえられたドヴァリンとドゥリンは、命と引き換えに剣テュルフィングを鍛えさせられた。二人は、抜くたびに人を殺し、持ち主にも破滅をもたらす呪いを剣にかけた。
関連する存在
✦ドゥリン、✦テュルフィング、✦スヴァフルラミ、✦ユグドラシル
主な登場資料
古エッダ、ヘルヴォルとヘイズレク王のサガ
