鎮元大仙
ちんげんたいせん
種族
英語表記
Zhenyuan Daxian
別名・異表記
鎮元子
伝承元
中国伝承、西遊記
地域・文化圏
中国文化圏
概要
鎮元大仙は、小説『西遊記』に登場する仙人である。万寿山の五荘観に住み、一万年に一度しか実らない人参果の木を持っていた。
司るもの・権能
鎮元大仙は、地仙の祖とされ、強大な仙術を持つ。袖の中に人を包み込む「袖裏乾坤」の術で知られる。
神格・立場
鎮元大仙は、天界の神々とも対等に付き合う、格の高い仙人とされる。
姿・象徴
鎮元大仙は、穏やかな道士の姿で語られる。人参果の木が、その物語の象徴である。
主な神話・エピソード
三蔵法師一行が五荘観に立ち寄ったとき、孫悟空たちは人参果を盗み食いし、怒りにまかせて木を倒してしまった。鎮元大仙は一行を何度も捕らえたが、最後は観音菩薩が木を蘇らせ、鎮元大仙と孫悟空は義兄弟の契りを結んだと語られる。
関連する存在
信仰・祭祀
鎮元大仙は、主に『西遊記』の登場人物として知られる。
主な登場資料
西遊記
