李靖
りせい
種族
英語表記
Li Jing
別名・異表記
托塔李天王
伝承元
中国伝承、道教
地域・文化圏
中国文化圏
概要
李靖は、中国の伝承に登場する天界の将軍であり、少年神哪吒の父である。手に宝塔を持つことから、托塔李天王とも呼ばれる。唐代の名将李靖と、仏教の毘沙門天の信仰が結びついた存在とされる。
司るもの・権能
李靖は、天界の軍を率い、魔を討つ将軍として語られる。
神格・立場
李靖は、『西遊記』では玉皇大帝に仕える天界の元帥として登場する。
姿・象徴
李靖は、鎧をまとい、宝塔を掲げた武将の姿で表される。
主な神話・エピソード
『封神演義』では、李靖は息子哪吒と激しく対立し、命を狙われた。燃燈道人から授かった宝塔によって哪吒を抑えたことから、宝塔を持つようになったと語られる。『西遊記』では、天界を騒がせた孫悟空の討伐に向かった。
関連する存在
信仰・祭祀
李靖は、哪吒とともに道教の神として祀られている。
主な登場資料
封神演義、西遊記
