李靖

りせい

種族
英語表記

Li Jing

別名・異表記

托塔李天王

伝承元

中国伝承、道教

地域・文化圏

中国文化圏

概要

李靖は、中国の伝承に登場する天界の将軍であり、少年神哪吒の父である。手に宝塔を持つことから、托塔李天王とも呼ばれる。唐代の名将李靖と、仏教の毘沙門天の信仰が結びついた存在とされる。

司るもの・権能

李靖は、天界の軍を率い、魔を討つ将軍として語られる。

神格・立場

李靖は、『西遊記』では玉皇大帝に仕える天界の元帥として登場する。

姿・象徴

李靖は、鎧をまとい、宝塔を掲げた武将の姿で表される。

主な神話・エピソード

『封神演義』では、李靖は息子哪吒と激しく対立し、命を狙われた。燃燈道人から授かった宝塔によって哪吒を抑えたことから、宝塔を持つようになったと語られる。『西遊記』では、天界を騒がせた孫悟空の討伐に向かった。

関連する存在

✦哪吒、✦太乙真人、✦玉皇大帝、✦孫悟空、✦乾坤圏

信仰・祭祀

李靖は、哪吒とともに道教の神として祀られている。

主な登場資料

封神演義、西遊記

登録日2026.10.07
更新日2026.10.07