ティタン神族
てぃたんしんぞく
種族
英語表記
Titans
別名・異表記
ティーターン、タイタン
伝承元
ギリシャ神話
地域・文化圏
古代ギリシャ文化圏
概要
ティタン神族は、ギリシャ神話でオリュンポスの神々以前に世界を治めた巨大な神々の一族である。天空ウラノスと大地ガイアの子らであり、クロノスを王とした。ゼウスたちとの戦いに敗れ、タルタロスに封じられた。
司るもの・権能
ティタン神族は、海、太陽、月、記憶、知恵など、世界の根本的な力を司る神々である。
神格・立場
ティタン神族には、クロノス、レア、オケアノス、ヒュペリオン、テミスなどが属する。プロメテウスやアトラスも、その子として数えられる。
姿・象徴
ティタン神族は、巨大で力強い神々として語られる。英語で巨大なものを「タイタニック」と呼ぶのは、この名に由来する。
主な神話・エピソード
ゼウスたち新しい世代の神々は、十年に及ぶ戦争ティタノマキアでティタン神族を打ち破った。敗れたティタンたちはタルタロスに閉じ込められ、アトラスは天を支える罰を受けた。
関連する存在
✦クロノス、✦レア、✦ヒュペリオン、✦アトラス、✦プロメテウス、✦ゼウス、✦タルタロス
信仰・祭祀
ティタン神族は、一部の神が個別に祀られたものの、全体としては古い世代の神々として神話の中で語られる。
主な登場資料
神統記、ビブリオテーケー
